お知らせ
リモコンの設定温度38度でお湯を使うと、お湯にならずリモコンのガスの燃焼マークも消えてしまう!
ガス給湯器交換サービス 安田です
今のように暑くなるとおこる現象ですが・・・
それは
リモコンの設定温度38度とかで
お湯を使うとお湯にならず
リモコンのガスの燃焼マークも消えてしまう!
実はこの現象が給湯器メーカーさんにも
メンテ依頼で沢山のお問い合わせがあります。
実はこの現象を知ったきっかけは、
2年前に給湯器を交換させていただいた
お客様よりご連絡をいただき、
このようなことが起こっていることを知りました。
これを知らずに何でもいいからで
修理業者さんとかに修理を入れてしまうと
最悪・・・
何もしなくても費用が発生する形になってしまいます
原因としては、現状の温度がお湯を出したときの温度と
同じ位だと温度センサーが働いてガスの燃焼を止めてしまうみたいです。
なので、
リモコンのお湯の温度が
38度や40度位のお湯の温度でお湯を出しているときに、
ガスの燃焼マークが切れてしまう場合は、
一度お湯の温度を45度位まで上げてお湯を出してみてください。
これをやって同じような現象が起こる場合には、
給湯器の故障なり何かしらの原因が発生していることになると思います。
その際はきちんとメーカーメンテなどを入れましょう!
注:あくまでもこれは一例なので同じなような症状の場合に
全部がこれに当てはまるわけではありません
基本的にお風呂・洗面・キッチンの
どこか1か所でお湯がでれば給湯器は
壊れていない認識になります。
このような現象が起こるぐらいに世界は温暖化してきたのですね
何か温暖化対策に貢献したいとは思いますが中々難しいですね。
- 2025年08月8日
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